制服美少女図鑑 U-13

「制服美少女図鑑 U-13」というDVDを見ました。会田我路のオムニバスで、森彩香ちゃんや沢木華ちゃんの映像がちょっとずつ入ってます。

スタイルのいい子って、パッと見、大人のミニチュアみたいな体型なんですよね。もちろん細かいことを言えば単純な縮尺模型ではなく、違いはたくさんあるわけで、そしてそこが魅力なわけですけど、ごく大雑把にいえば、大人っぽいスタイルの子が縮尺だけ縮んだようなたたずまいが魅力の大きな部分を占めるわけです。

ところがこういうDVDの難点は、女の子をピンで撮る結果、横に大きさの比較物がないということだと気づきました。たまに大人と一緒に写ってる映像を見ると、すごくかわいく思えてドキッとします。それはなぜならば、そうした比較物があってはじめて、本当は小柄なこの子たちのサイズに改めて気づかされるからだとわかったとき、ピンで写ってる映像は逆にその点もったいないなあと思ったのでした。

つまり、ずっと横に大人が写ってれば、その子がちっちゃいのにスタイルがすらっとしてる、という魅力が120%画面に引き出せるわけです。

といっても、むさい男がずっと横にいるDVDなんてイヤですけどねえ。大人の女性が横にいてもイヤだし…。と考えたときに、それならば何か無機物を置けばよいのではないかと気づきました。たとえば「150cm」と書いてある棒をつねに持って映ってもらうとか。…ってそれじゃギャグですかね。