チャームキッズのウェブサイトとカメラマン

チャームキッズのサイト自体はけっこう前から見ていて、さりげなくアンテナにも入れていたりもしてましたが(右ペーン参照)、第一印象は

なんか、子供を騙そう騙そうとしてるなぁ〜(共感)

という感じでした。「撮りますよ!」「はいにゃん」だもんねぇ。絵柄も子供を寄せつけよう寄せつけようと必死でちょっと笑えたというのが正直なところです。

ちょうど当時エンジェルプロのサイトも、当初の「ロリータ えんじぇる」みたいなタイトルのついた、その名のとおりドス黒い欲望のふきだまったページから、妙にさわやかな「お母様へ」的サイトに衣替えしたころでした。そうそう、じゅにあもでる図鑑も最近ではイメチェンを図って、事務所名を新たに作ってみたりしていますね。皆さん本当に必死です。

ただ、そんななかでチャームキッズのサイトが目をひいたのは、モデル紹介のページに出てくる女の子たちが実にかわいく撮れていることでした。あまりにかわいい子率が高いため、写真写りが異常に良いだけなのではないか、単にカメラマンが超ド級の腕前なのではないかという疑いももたれるところです。この疑念は実際に女の子たちをこの目で見るまでは晴れない今日このごろ。

もちろんエンジェルプロとかじゅにあもでる図鑑にも目をひくセックシーな小学生はいるんですけど、それは曜穂タンとかにしても、「ふつうっぽい」かわいさなんですよね。それに対してチャームキッズのほうは、モデル的に美しくかつかわいく、それこそヲタ心をくすぐるような写真が満載なのが印象的だったのでした。そしてフォトギャラリーの写真たちがまたいい具合に小さすぎるんだわ。欲求不満をちょうどよい加減に煽る感じで。

と、まあ、現場に行ってない人間がエラそうに語ってますが…。すでにあの「行く先々が勝ち組」なお方も、先日のチャームキッズ撮影会にはきっちり参加されていたとのこと。そんな中ウチなんてのはもう、決定的に出遅れティアヌスな感は正直言って否めませんが、男には負けると分かっていても出撃しなければならない時もある