子ども力

いまビジネスの世界で「子ども力」(Children Quotient: CQ)という概念が少々話題になっているようです。ググるといろいろ出てきますが、割とわかりやすいと思ったページは:http://www.kanshin.com/?mode=keyword&id=787515

要は「子ども力」すなわち「子どもが持っている一見意味ない行動の源泉となるエネルギー」が、ビジネスを活性化させ、ひいては企業を刷新・成長させる、という論です。つまり「勝ち組となるためには、子どもからいっぱい学ぼう!」という提案なのです。

  • 急に走り出す
  • なんでも質問したがる

などは代表的な「子ども力」とされています。

みなさん、子ども力を得るため、子どもといっぱい接するよう心がけましょうではありませんか!

なお、身近にそのような環境がない方のために、それが可能な研修現場へのリンクが本ブログのアンテナ「一次資料一覧」にはすでに多数用意されています。これらをはじめとする現場での修行のおかげで私は自分で言うのもなんですが今かなり子ども力高そうな自覚症状があります。たぶん、

  • 子どもを指導する

のではなく、

  • 子どもと遊ぶ

というのが、虚心坦懐に子ども力を高めるためのミソなのではないかと思いますがいかがでしょうか。