アニーオーディション?

プチ☆プチの物販がなくて、飲み屋が開くまでちょっと時間があったので、市ヶ谷駅から坂をちょこっと上がったところの吉野家でビールのんでたら、おしゃれした8歳〜12歳ぐらいの女の子がお母さん連れでぞろぞろと坂を歩いて降りてきます。そのおしゃれのしかたがいかにも、舞台系の名のあるお方っぽい高級でさわやかな感じなのです。何十人、何百人…列はとぎれることがありません。

これはひょっとして、アニーオーディション帰りなのではないですか?ということに思い至り、いやいやまだちょっと時期が早すぎるのでは、などという反論もありつつ、とりあえずその流れの源流を尋ねて山を登ってみることにしました。めざせロプ=ノール!annies.orgのえらい人にも会えるかも?

さわやかな空気とキャピキャピした会話に満ち溢れた歩道を遡行することおよそ10分。たどり着いたそこには某女子校があり、文化祭の看板が立っていました。