高橋みなみ(訂正)

 先日高橋みなみの印象を少しここに書いたが、昨日・今日と見ていて、だんだんわからなくなってきた。

 先日書いたことを全部取り消し線付けたい気分におそわれるが、あながちあれはあれで間違いでもない気もする。要は、あれ以外の面がまだあるような感じなのだ。

 端的にいえば、ふざける時はとことんはじける性質とでもいったらいいだろうか。それはもしかすると、いま私は、彼女の解けない二面性をかいまみているということなのかもしれない。

 ちなみに私は血液型性格診断なるものをいっさい信じない。

 もっとも災難なのは、こんなあやふやなミのない文章をここまで読んでしまったあなたである。