東京すずめイベ(2006.05.27)

 錦糸町北口の巨大廃墟にいつのまにかできていたショッピングセンター「オリナス」の前で、スーパーギャングと東京すずめのイベントが2回まわしでありました。

 私は寝飛ばし、2回目の途中からしか見れませんでした。すなわち、スーパーギャングがもうパフォを終えて自己紹介している場面で到着。そしてはけていきました…。

 よって、ちゃんと歌踊りを見れたのは東京すずめのほうだけ。

 終わってから落ち着いて見てみると、ポスターとは全然顔ぶれが違います(笑)。けっこう流動的でフレキシブルな具ループのようです。

 でもそのわりには、振りとかちゃんとしっかりできてたんで、そういう基礎のある方々なんだろうと思います。

 みやびちゃんが、とてつもなく、かわいいですーーーーーー! でもポスターには出てないんで、次回もし見に行ってもいないのかなぁ。いてほしいにゃん。

 水玉スカートの5人組。水玉の色と地の色は5人5様。

 上は、清楚な白の服。ノースリーブ的な服の上に肩おおいがあって(服飾専門用語知らんでスマンデス)、結果として、踊るにつれて、かわいい肩やきれいなわきが見え隠れするのが、わき大好きguyとしてはタマラン光景でありました。

 また振りが元気で、けっこう腕あげたりする場面が多いもんだから…ブッ(何の音かはご想像)

 もしかすると、ポスターに写ってる子たちの衣裳をただ借りて着ているのか、そこはかとなくサイズが合っていない気がしたのもご愛嬌。とくにみやびちゃんなんて、途中から片方の肩が肩脱ぎ状態で、ああ〜ん、ちぇくちぃ過ぎ!

 マイク持ってる2人しかインタビューされてなかったのが残念でした。みやびちゃんをはじめとする3人にも、司会からいろいろ話を聞いてほしかったです。

 歌は2曲。うち1曲はもちろん「大阪すずめ」で、「あなったと〜、わたしは〜、東京すーずーめー」と歌って、客席とお約束の指さしあいをしていました。会場ではそれをやることだけを目当てに、往年の演歌ヲタのそうそうたる顔ぶれが集結していて、なつかしい心地がいたしましたことでございます。さすが「東京すずめ」というユニット名はダテじゃない!

(注)この記事のなかに、1段落だけウソがまじっています。ご注意を