ぼくドラ之もんです

「パパは、君のことが夢なんだ。」
「かってきてね ノシ」

神保町の都営線ホームの塀に小学館の巨大広告が熱い。桜咲いたらいちねんせいな子たちがさまざまなコスプレをしてずらーっと並ぶ『小学一年生』のポスターだ。

その手前にしゃがみこんで
「○○さんはどの子が好みですか?」
「○○さんは絶対この子でしょう」
「あー、なんでわかったんですかあ」

とやっている30代の男たち数名がいた。写真を撮ろうとおもったが、手がふるえて叶わなかった…。

と人ごとのように書いておく。ちなみに地上に出れば小学館パブリッシングとかの窓やビル壁がまたすごいです。

もういまの日本じゃ小一の娘がいるパパってだけでじゅうぶん特権階級といえるでしょうなあ。と同時に選ばれたる者ゆえの気苦労も多いと…。お察しします。

ロリというのは実娘ができるといっぺんに治るらしい。17歳ぐらいの子にすら起たなくなるともいう。だから、ちょっと作らせてみりゃいいんですよ。そのための要員はちょっと法改正すればなんとでもなるでしょ。

まあ国際的な眼とかいろいろあってあからさまにそういう法律撤廃をやるのは政治的に難しい面もあるから、そこで11歳Fカップですよ! というわけなのかもしれないが。こういうものをどんどん氾濫させて日本人のオトコの水位を上げていくことにより、国民の自発的な運動を暗黙的に促そうということなのかもしれない。だとしたら昨今の犯罪報道を見るかぎりこれは非常なる成功を収めつつあるということができるだろう。