亀戸サンストリート (5月5日)

  • Pinkish。

大利根の生んだ偉大な作曲家の名前がいつも早口で聞き取れません。その人が作った曲ばっかりを歌って踊る4人組。

ひとりは13歳、ひとりは14歳、そして16歳が2人、だったかな?

物販時の胸元があぶなくて、サイン書くためかがむたびに人垣が「いい位置」へさりげなく動くのは哀しい男のさがなのです。

  • Love Yours。

地方アイドルというのは今いち品質は二番手で、地方アイドルという希少性で売っている印象があるけれど、Love Yoursの3人は地方アイドルと言わなければ別に普通のアイドルで通るかわいさと歌の水準で、おどろきました。

双子の姉が細くて背高くて(妹よりほんのちょっとだけ)、良いです。双子じゃない、目ぱっちりした子も美人ですが、私には清く正しすぎて近寄れません(笑

「だめだだめだ!!」

と物販が長いことに業を煮やした短髪の男が怒鳴る。一気にしらけて、すさんだ風が吹く会場。しょーもないきったないオヤジ客たちを相手にして、つい優越感にひたって権力を振り回したくなる気持ちはよくわかる。でもあなたはそのしょぼくれたヲタ客を相手に商売をしようとしているのですよ…?